暮らしlog. コーヒーと裁縫とバイク

主に生活の中のコーヒーについて、記していきます

2年間、毎日使っているコーヒー器具

珈琲屋で働き始めてから、毎朝時間をとってドリップをするようになりました。

 

お店(喫茶)で使っているものを支給され、

使いやすくてほとんどそのままそれを使い続けているような感じです。

 

何の変哲もない、親しみのある道具ばかりだと思いますが。

2年間も使い続けているってすごいなあと改めて思ったので!

一つひとつ、想いを綴っていこうかと思います😀

 

 

 

<目次>

  1. HARIO V60ドリッパー
  2. カリタ 300サーバーN
  3. アイリスオーヤマ ドリップケトル
  4. BONMAC 電動ミル

 

 

 

HARIO V60ドリッパー

言わずと知れた、世界シェアNo.1ドリッパー✨

 

初めはカリタを使っていたのですが、

お店で使っているものに慣れるためにチェンジ。

 

穴が大きい分、ドリップのスピードによって味わいに変化をつけることができる

と言われていて、プロっぽくていいじゃん♩と気持ちよく使っていました笑

 

他の器具にも言えることですが、

見た目やブランド性はとっても大事だと思っています。

 

ご自身が使っていて、心地いいもの。

毎日目に入って嬉しくなるものを是非お迎えしてくださいね☺️

 

 

陶器のドリッパーの方が見た目は好みなのですが、

結局軽さでプラ製に手がいってしまう日々です。

割れないですしね。

 

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②カリタ 300サーバーN

 

こちらもお店で使っているもの。

目盛りを目安にドリップする(毎回同じ量のコーヒーを作る)ことで、味が安定します!

 

▲取っ手とガラスの接触部分に水垢が溜まる・・・

という難点があります。

取っ手もガラス製の300サーバーGの方がお手入れ楽ちんそうです。

 

 

※私はFUGLEN COFFEEさんの真似っこで、取っ手部分を外して使っています。

おしゃれで気に入っていますが、持ち手がなく熱いので注意です😅

 

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fuglencoffee.jp

 

 

 

アイリスオーヤマ ドリップケトル

家電界のプチプラ王・アイリスオーヤマです✨

 

こちらは友人にプレゼントしてもらったもの。

それまではティファールから直接ドリップしていました^^;

 

そのときも自分で淹れるコーヒーが美味しくて幸せだったので、

絶対ってことはないんですが。

  • 口が細いからゆっくり淹れやすい!
  • 5℃単位で温度調整ができる!

上記が大きなメリットでしょうか。

 

沸かしたお湯を、コーヒーポットに移し替えてドリップする方法もありますが、

道具がこれ一つで済むっていうこともメリットのひとつ。

カップ麺に注ぐときはじれったい気持ちになるのがデメリットです・・・

 

1万円せずに買えます。

湯沸しが欲しいなあというコーヒー愛好家の方にはおすすめです!

 

Amazon【アイリスーオーヤマ ドリップケトル】

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④BONMAC 電動ミル

a.r10.to

みるっこでもない、ナイスカットミルでもない、

BONMACの電動ミルです✨

 

いちばんの良いところは、上記製品と比べてお安いこと^^

みるっこの半額くらいで、このデザインをお迎えできます。

 

私は使い始めにヒューズが飛ぶトラブルがあって、

仲良くなるのに苦戦したのですが・・・

電源を入れて→豆を投入という手順を守ると防げるそうです。

 

 

いちばん大事なのはどのミルでも手に入れて、使うことだと思っているので、

まずはリーズナブルな手挽きや、グラインダータイプもご検討くださいね。

 

Amazon【BONMAC 電動ミル BM-250N】

 

おまけ♡

スケールはタニタさんです^^

a.r10.to

コーヒー用でもなんでもない、キッチンツールです。

大理石のプリントが可愛い。

 

もっと美味しく淹れたいなあと思ったときに、

LIGHT UP COFFEEの川野さんのブログに行きついたのがきっかけで、

スケールとタイマーを使うようになりました。

数字は平等なのですね。

 

note.com

 

 

振り返ってみると、器具ひとつ一つにいろんな思い入れがあることに気づきます。

ミルの変遷なんかについてもいつか振り返りたいな。

 

長く毎日使っているものだから、どれもいい商品なのだと思います。

 

 

皆さんの参考になりますように。